“香取両さん”実写版「こち亀」で大暴れ!

[ 2009年6月1日 06:00 ]

 週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が初めてドラマ化される。「SMAP」の香取慎吾(32)が主演し、TBSの土8枠(土曜後7・56)で8月スタート。「慎吾ママ」「忍者ハットリくん」など数々の人気キャラクターを演じてきた香取が、ハチャメチャ警察官・両津勘吉に扮して大暴れする。

 原作の大ファンという香取は「ずっと“見る側”と思い込んでたので本当に驚いてます」と感想。役作りにあたっては、つながった眉(まゆ)毛に強くこだわり「くっつけたり離したり。あと2ミリ離そうか?とか。結局、眉間(みけん)にシワを寄せた時に、くっつくぐらいが自然じゃないかと」と自らもアイデアを出した。
 無精ひげも生やし、制服にサンダル履きという“両津ルック”が完成すると、原作者の秋本治氏(56)は「押し出しの強さと怖い目がバッチリ。でもニコッと笑うと、とたんに親近感がにじみ出るギャップがいい。両さんがそのまま人間になったような感じ」と太鼓判を押す。
 “香取両さん”と、香取の顔に似せて描かれた両さんが1日発売の「週刊少年ジャンプ」の表紙でツーショットを披露。これまで同誌の表紙は、漫画キャラ以外では有名外国人しか飾ったことがなく、香取は日本人で初めてとなる。
 「こち亀」は、交番勤務の両さんが東京の下町を舞台に巻き起こす騒動を描いた漫画。1976年から33年にわたる連載で、「少年誌の最長連載記録」のギネス記録を持ち、単行本は163巻、計1億3000万部以上を売り上げている。
 TBSでは「不況の中、両さんのパワーで日本を元気づけてほしかった」と企画理由を説明。香取については「両さんはイメージが強すぎる難役。さまざまなキャラをものにしてきた香取さんなら演じられる」としている。
 6月にクランクインし、地元葛飾でのロケも予定。同僚の秋本麗子、中川圭一らレギュラー出演者は選定中。1話完結型で、4年に1度の夏季五輪の開催年にしか目を覚まさない「日暮熟睡男」らの名物キャラも登場する予定だ。

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