刺激的!綾瀬おっぱいラインくっきりワンピース

[ 2009年3月20日 06:00 ]

沖縄国際映画祭で、レッドカーペットを歩く女優の綾瀬はるか。右は羽住英一郎監督

 【沖縄国際映画祭】「GOEMON」の舞台あいさつから30分後、綾瀬は同じシネコン内にある劇場に白いロングリムジンで到着。ファンの歓声に笑顔を見せ、握手にも気軽に応じた。

 「おっぱいバレー」という刺激的なタイトルの作品とあって、320席の劇場は熱気ムンムン。弱小男子バレー部の顧問になってしまった中学教師の物語で、生徒を鼓舞するため「試合に勝ったら“おっぱいを見せてあげる”」と約束してしまう役。綾瀬は、Fカップ88センチと言われるバストのラインが出た黒とベージュのワンピース姿でステージに登場。「実年齢に近い役だったので、共感できる部分がありました」と笑顔で話した。

 昨夏、福岡県北九州市で行われた撮影では「おはようおっぱい」「お疲れおっぱい」など「おっぱい」が合言葉に。「本当です。全員が言ってました」と、綾瀬も“おっぱい漬け”の日々だったことを明かした。

 沖縄は仕事だけでなく、プライベートでもたびたび訪れているお気に入りの場所。この日は、地元のブルーシールアイスクリームの紅いも味をペロリ。「ソーキそばも楽しみにしてました」と、おなかから南国を満喫していた。

 現在“おっぱいキャンペーン”の真っ最中。映画祭の合間を縫って、公開に向けて地元メディアの取材にも応じた。20日には沖縄から羽田を経由して仙台入りする。

続きを表示

2009年3月20日のニュース