団十郎が掃除魔に?血液型以外の変化あった

[ 2008年11月17日 06:00 ]

講演会を行った市川団十郎

市川団十郎 白血病治療で仰天“副作用”

 歌舞伎俳優の市川団十郎(62)が16日、東京・両国の江戸東京博物館で講演を行った。
 白血病に伴う骨髄異形成症候群の治療で10月13日に退院後、2度目の公の場。先日、「手術で血液型がA型からO型になった」と告白したが、その影響で!?「周りから見るとやたらと掃除ばっかりしているみたい。隅っこまで気になるような性格になったのかな」と笑顔も戻った。
 歌舞伎の復帰は来年1月の国立劇場を予定しており「来年に向けて少しずつ訓練させていただいています」と話した。1時間の予定の講演は10分以上オーバーしたが、疲れた様子を見せずに会場を後にした。

続きを表示

2008年11月17日のニュース