F1角田が2年目へ新年の誓い「毎レース死に物狂いで戦う」

[ 2022年1月8日 11:34 ]

角田裕毅
Photo By ゲッティ=共同

 F1アルファタウリの角田裕毅(21)が7日、オンラインで会見し、2年目のシーズンへ「ルーキーイヤーではないので言い訳は通じない。結果を求めて毎レース、死に物狂いで戦いたい」と抱負を語った。

 ルーキーだった昨季を「ひと言で言うと、学びのシーズンだった」と振り返った。開幕戦バーレーンGPで9位入賞も、その後はクラッシュが続くなど苦戦。一時はクラッシュしないような走りも心がけたが、タイムが伸びなかった。浮上のきっかけは第16戦トルコGPで、シャシー交換に加えて20年までレッドブル・ホンダのドライバーだったアレクサンダー・アルボン(タイ、今季からウィリアムズ)がコーチに就任。「セッション前に5分間、自分だけの時間をつくって理想的なラップをシミュレーションする」という、元々のレース前のアプローチに戻してから調子が上向いた。最終戦アブダビGPでは同僚のピエール・ガスリー(フランス)を上回る自己最高の4位でフィニッシュした。

 アブダビGP後はホイールサイズが13インチから18インチに変更された今季規格のタイヤでテスト走行を実施。「高速コーナーで滑りやすいが、コントロールしやすい。F2に近いのかなと感じた。シーズン前のテストよりうまく乗れた」と手応えを得た。今季については「まずはチームメート(ガスリー)を倒すことが大きな目標」を掲げ、2年連続中止となっている日本GPに関しても「鈴鹿(サーキット)は一番走っているコースだし、一番楽しみにしている。今年こそ走れることを願っている」と期待を口にした。

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