ハミルトン6年ぶり総合V!可夢偉はリタイア F1アブダビGP
自動車のF1シリーズ最終第19戦、アブダビ・グランプリ(GP)は23日、アラブ首長国連邦のアブダビで決勝が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が優勝して今季11勝目、通算33勝目を挙げ、6年ぶり2度目の総合優勝を果たした。
3戦ぶりに出場したケータハム・ルノーの小林可夢偉は後半にリタイアした。2位にフェリペ・マッサ(ブラジル)、3位にバルテリ・ボッタス(フィンランド)のウィリアムズ・メルセデス勢が入った。
▼ルイス・ハミルトンの話 言葉が出てこない。ロケットのように素晴らしいスタートが切れた。人生最高の日になった。(共同)
続きを表示