メルセデス、9度目ワンツーでタイトル確定!可夢偉はリタイア
F1シリーズ第16戦、ロシアGPは12日にソチで決勝が行われ、19番手からスタートしたケータハム・ルノーの小林可夢偉は21周リタイアに終わった。
ポールポジション(PP)からスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが今季9勝目、通算31勝目を飾った。
2番手からスタートしたメルセデスのニコ・ロズベルク(ドイツ)が2位に入り、今季9度目のワンツーフィニッシュ。メルセデスは3戦を残し、コンストラクターズ(製造者)部門で初のタイトルを確定させた。
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