ハミルトン 韓国GP予選で今季初PP 可夢偉は14番手

[ 2011年10月15日 16:09 ]

 自動車のF1シリーズ第16戦、韓国グランプリ(GP)は15日、霊岩で予選を行い、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が今季初、通算19度目のポールポジション(PP)を獲得した。レッドブル・ルノー以外のドライバーによるPPも今季初めて。

 2番手は、既に2年連続の年間王者を決めているレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)、3番手はマクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)。ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は14番手だった。

 ▼ルイス・ハミルトンの話 ポールポジションを取ることができて、うれしい。この結果をもたらしてくれたチームを誇りに思うし、感謝したい。

 ▼小林可夢偉の話 望んでいたポジションよりも明らかに悪い結果。上位との差はとても大きい。でも、決勝は別物だ。(共同)

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2011年10月15日のニュース