テレ朝のアントニオ猪木さん追悼番組にネット感動 ファンキー加藤「懸命に編集をした愛を感じました」
8日深夜放送のテレビ朝日「ワールドプロレスリング」(土曜深夜1・00)は、1日に79歳で死去したアントニオ猪木(アントニオいのき、本名・猪木寛至=いのき・かんじ)さんの追悼特集としてオンエアされた。
深夜放送ながらも多くのプロレスファンがこの放送を視聴。ネットでは「追悼の気持ちで見ているはずのに試合を見てしまうとやっぱり熱くなってしまう」「どんどん実感が薄くなりワクワクしながら見ている自分がいる」「やっぱり猪木さんすげぇよ」となどと改めて猪木さんの偉大さを感じる声があった。
その他にも「猪木さんの追悼特集で涙した」「プロレス詳しくないけど感動した」「猪木さんの魂は生き続けていく。ダメだ泣く」「編集に泣ける」「深夜なのに泣いてしまった」などと涙したと感想をつづるファンもいた。
そして「30分だけではもったいない」「ゴールデンタイムに3時間でやってもいい」「とても濃い30分だった」「30分短すぎ」など通常の30分放送では短かったという声も上がった。
音楽ユニット「FUNKY MONKEY BΛBY’S」のファンキー加藤(43)もプロレス専用のサブアカウントで「30分という短い時間の中、懸命に編集をした愛を感じました」と感想をつづった。
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