×

【新日本】飯伏幸太のSNS騒動を謝罪、契約継続へ 木谷会長「また輝いている飯伏さんを見たい」

[ 2022年5月27日 22:18 ]

飯伏幸太
Photo By スポニチ

 新日本プロレスは27日にオンライン記者会見を行い、現在負傷欠場中の飯伏幸太(40)のSNS騒動について言及した。

 飯伏は5月上旬から自身のSNSで団体関係者とのLINEのやり取りのスクリーンショットで公開。その後も一部関係者に向けての批判が発信されたため、この日、株式会社ブシロードの木谷高明代表取締役会長、新日本プロレスリング株式会社の大張高己代表取締役社長が出席して会見が行われた。

 会見冒頭で大張社長は「ファンの皆様、そして関係者の皆様にご心配をおかけして、誠に申し訳ございませんでした」と木谷会長とともに立ち上がり謝罪した。26日に大張社長、木谷会長、飯伏の3人で直接会って、お互いの意見を交換して今回の会見に至ったという。

 経緯として、3月4日のJUST TAP OUT後楽園ホール大会に飯伏は新日本側に無断で来場してセコンドに付いた。飯伏は新日本との専属契約のため「専属契約違反」があったと説明。一方で飯伏の一連の批判的なツイートにつながってしまった団体関係者との「配慮のない文書」のLINEやり取りは事実と認めた。飯伏の処分については後日決定するといい、大張社長は「減俸等の対応」との処分になると明かした。団体関係者の処分についても後日決定するが木谷会長は「少なくともいまの立場からの異動を考えております」と説明した。

 木谷会長は「いままで多大なる貢献、本当に私個人も飯伏選手の激闘の数々、本当に感動した試合いくつもあります。所属選手として飯伏選手には引き続き在籍していただきたいと考えております。ただ、いまはですね、ご自身のケガやまたお母様の治療のサポートに専念してほしいとは思っていますし、契約は継続させていただきます」と飯伏の契約継続を明言。

 今後についても「まだ試合はできないかもしれません、リングの中はなかなか難しいかもしれませんが、リングの外でたとえばサイン会であるとか、トークショーであるとか、個人的にはちょっとスターダムも手伝ってほしいなと。リングの中に復帰できるまでは、活躍していただきたいなと考えております」とリング外の活動も視野にある事を明かした。

 さらに「今後もし飯伏選手が契約を満了になり、新日本を離れたいという時期が来れば、その際はあらためて話し合いを持ちたいと思っております。私個人としては彼の意思を尊重したいと考えております。私個人としても、いままでの飯伏さんが活躍してくれた、飯伏さん貯金が貯まってますので、容易には減らない残高でございます。ぜひともまた輝いている飯伏さんを見たいなと思います。この気持ちは本当にファンの皆さまも同じだと思っていますので、リングの外のゴタゴタは、もちろんきっかけは私どもにあると思いますけども、これにて終わりにしたいと思っております」と語った。

 飯伏の復帰時期について大張社長は「肩の状況はいまだに良くないと聞いております。復帰時期についてはあくまで未定ということでお伝えさせていただきます」と復帰時期は未定だと話した。

 会見の最後には木谷会長から7月上旬に未来に向けた新日本プロレスの戦略発表会を明言された。「いよいよ新日本プロレスが攻めに転じるときが来たと思っています。いままで本当に大張社長を含め現場に任せてしまったのはちょっと申し訳ないなと思っております。未来への新日本プロレスの逆襲に関しては、私ももう少し現場に入ってアイデアも出し、いろいろ動き、盛り上げていきたいと考えています」とコメントした。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「井上 尚弥」特集記事

2022年5月27日のニュース