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魔裟斗 大一番前の武尊に不安感じるも…6月へ修正点が残る内容で「結果、完璧な動きじゃなくてよかった」

[ 2022年3月1日 07:30 ]

魔裟斗
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 元K―1世界王者でタレントの魔裟斗(42)が28日に自身のYouTubeチャンネルを更新。27日に22年最初の大会となる「K―1 WORLD GP2022 JAPAN~第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~」のセミファイナルで行われたKー1史上初の3階級王者で現スーパー・フェザー級王者の武尊(30=SAGAMI―ONO KREST)と現K―1フェザー級王者の軍司泰斗(22=K―1ジム総本部チームペガサス)の現役王者同士によるスペシャルエキシビションマッチを振り返った。

 今年6月にファン待望のドリームカードであるRISE世界フェザー級王者の那須川天心(23=TARGET/Cygames)との世紀の一戦が決まっている武尊は昨年3月以来11カ月ぶりにKー1のリングに上がった。「すごいシェイプされていて当日の体重も61・7キロぐらいだったよね」と武尊の身体を見て魔裟斗はここ最近の中で一番絞れていると感じたという。

 武尊の最初のローキックを見ても動きにキレがあると思ったが「パンチを見たらちょっと武尊にキレが無い感じがしたんだよね。手に関してはいつもよりもスピードがないと思ったんですよね。練習で“強く打つ”ことを意識してるのかなと思った」と武尊のパンチにいつものようなキレがなかったと話した。

 さらに「エキシビションマッチだけど“当てて倒してやろう”ぐらい力みをちょっと感じた」と試合後に武尊と話した際にもパワーよりもスピードのキレの練習をした方がいいと伝えたことも明かした。「試合前には“試合のつもりでいく”みたいなコメントしてたけどちょっと違ったんじゃない?」と試合のパターンもいつも通りではなかったと分析した。

 そして約1年ぶりのリングだったことも含めて魔裟斗との目から見て武尊はまだ完成してないと考察した。「会場で見ててもちょっと心配になったんだけど1日経って見直すと今回のエキシビションマッチはあれでよかったかなと思った。今回、最高の動きじゃなかったから武尊も頭のいい選手なんで反省するじゃないですか。6月の試合に向けて修正ができるから今回が完璧じゃなくて良かった気がした」と6月に向けては修正点が残る内容で良かったと話した。

 「今回のエキシビションマッチでもし倒してたら倒したイメージを持ったまま天心戦に行く形になる。良いイメージを持ちすぎていくと意外に次の試合で良くないことが俺の経験上は多かった。逆に直前の試合で悪い動きって言われてる場合の方が修正しようとするから結果的には完璧な動きじゃなくてよかった」と自身の経験談を元に語った

 動画では27日に行われた他の試合についても振り返っている。

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