井岡一翔、大みそかにIBF王者アンカハス対戦 念願の統一戦「純粋に勝ちたい」

[ 2021年11月25日 13:33 ]

意気込みを語る井岡(撮影・西海健太郎)
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 日本人男子唯一のプロボクシング世界4階級制覇王者で、現WBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(32=志成)が25日、東京都内で会見し、12月31日に東京・大田区総合体育館でIBF世界同級王者ジェルウィン・アンカハス(29=フィリピン)とWBO・IBF世界スーパーフライ級王座決定戦を行うと発表した。井岡が大みそかに試合を行うのは4年連続10回目で、世界戦に限ると9回目となる。

 井岡は2019年6月にWBO世界スーパーフライ級王座を獲得し、日本人男子初の4階級制覇を達成。今回はWBO王座の4度目の防衛戦だが、井岡にとっては待望の他団体王者との統一戦でもある。「ずっと望んでいた統一戦、追い求めていた統一戦が実現できてすごくうれしい」と心境を語った。

 アンカハスは09年7月にプロデビューしたサウスポーで、ここまでの戦績は33勝(22KO)1敗2分け。16年9月にIBF世界スーパーフライ級王座を獲得し、9度防衛中の安定王者。17年7月に帝里木下(千里馬神戸)、19年5月に船井龍一(ワタナベ)と対戦し、ともにTKO勝ちしている。

 井岡は「めっちゃ強い。さすがに長年チャンピオンでいるだけのことはある。人生の中で一番強い相手かもしれない」とアンカハスを高く評価し、「今回ばかりはKOとか良いパフォーマンスを見せるとか言えない。純粋に勝ちたい。勝ってIBFのベルトを獲りたい」と意気込みを語った。

 試合はTBS系列全国28局ネットで放送される予定(放送時間未定)となっている。

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