坂晃典VS木村吉光、内藤律樹VS麻生興一 東洋太平洋タイトル戦を12・14ダブル開催
プロボクシング興行会社「DANGAN」は1日、「ガッツファイティング&DANGAN247」(12月14日、後楽園ホール)の対戦カードを発表した。
メインイベントはF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦12回戦で、日本同級王者で東洋太平洋同級2位の坂晃典(仲里)が同3位の木村吉光(志成)と対戦する。
セミファイナルは東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ12回戦で、王者・内藤律樹(E&Jカシアス)が5度目の防衛戦で同級11位・麻生興一(三迫)の挑戦を受ける。当初、この試合は9月18日に開催予定だったが、内藤が新型コロナウイルスに感染したため、延期となっていた。
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