井上尚弥、次戦は2年ぶりに国内開催 カシメロ、ドネアとの統一戦は来年以降に

[ 2021年10月12日 19:38 ]

井上尚弥(AP)
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 プロボクシングWBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(28=大橋)の次戦が年内に国内で開催されることが確実となった。所属する大橋ジムの大橋秀行会長(56)が12日に明らかにした。正式決定すれば、19年11月のワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝以来、2年ぶりの国内凱旋となる。

 4団体統一を目標に掲げている井上だが、WBO王者ジョンリール・カシメロ(32=フィリピン)はWBO1位ポール・バトラー(32=英国)と、WBC王者ノニト・ドネア(38=フィリピン)は暫定王者レイマート・ガバリョ(25=フィリピン)との対戦指令が出されている状況のため、他団体王者との統一戦は来年以降に持ち越し、今回は選択試合として防衛戦を行う。対戦相手について大橋会長は「交渉は大詰め」と話すにとどめた。

 新型コロナウイルス感染対策として入国後に14日間の隔離期間が求められるため、日本ボクシングコミッション(JBC)と協力しながら、スポーツ庁などとも調整し、準備を進めていく予定だ。

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