前王者・永野祐樹「日本王座に返り咲く」 最強挑戦者決定戦で別府優樹に5回TKO勝ち

[ 2021年9月11日 20:09 ]

5回TKO勝ちの永野はガッツポーズ(撮影・村上 大輔)
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 プロボクシングの日本ウエルター級最強挑戦者決定戦8回戦が11日、東京・後楽園ホールで行われ、前日本王者で同級1位の永野祐樹(32=帝拳)が前WBOアジアパシフィック同級王者で同級2位の別府優樹(30=久留米櫛間&別府優樹)に5回51秒TKO勝ちし、王者・小原佳太(34=三迫)への挑戦権を獲得した。

 「別府選手はパンチがあるので、ガードをしっかりすることに気を付けた」という永野は、3、4、5回と立て続けにダウンを奪う。別府が力を振り絞って反撃に出たところを最後は左カウンターで沈めた。

 「こんなにダウンを奪えるとは思っていなかった。負けたら終わりだと思っているので武器である左を出し続けることを考えていました」

 昨年2月に小原に敗れて王座陥落。再起にあたり「次負けたら引退」と心に決めた。永野は「ここは通過点。最低ノルマは日本王座に返り咲くこと。小原さんに負けた前の自分を超えたい。絶対に日本チャンピオンに返り咲きたい」と力強く宣言した。

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