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カシメロ、判定辛勝も吠えた!「リゴンドーは終わり。次はドネア、最後にイノウエだ」

[ 2021年8月15日 14:08 ]

WBO王者のカシメロ
Photo By スポニチ

 プロボクシングのWBO世界バンタム級タイトルマッチ12回戦は14日(日本時間15日)、米カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークで行われ、王者ジョンリール・カシメロ(32=フィリピン)が同級4位ギレルモ・リゴンドー(40=キューバ)に2―1で判定勝ちし、4度目の防衛に成功した。

 序盤からカシメロが圧力をかけ、リゴンドーは足を使って距離を取る展開。打ち合いに持ち込みたいカシメロに対してカウンター狙いのリゴンドーはまったくかみ合わず、観客からは何度もブーイングが起こった。結局、お互いに有効打らしい有効打もないまま試合終了。ゴングと同時に両者が両手を挙げて勝利をアピールしたが、ジャッジ3者の採点は113―115、116―112、117―111でカシメロの勝利となった。

 リングインタビューで「私の予想していた展開にはならなかった。KOしたかったが、リゴンドーは逃げ回って、ちゃんと闘おうとしなかった」と不満を漏らしたカシメロは、今後について問われると、「リゴンドーは終わり。次はドネア、最後にイノウエだ!」と吠え、カメラに向かって中指を突き立てた。

 カシメロは昨年4月にWBA&IBF統一王者・井上尚弥(大橋)と3団体統一戦を計画していたが、コロナ禍で延期。今回もWBC王者ノニト・ドネア(フィリピン)と対戦するはず、カシメロがVADA(ボランティア・アンチドーピング協会)への書類提出が遅れたことなどを理由にドネア側からキャンセルされていた。

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