井上尚弥 計量後は和食レストランで英気「しっかりと勝ちにつなげたい」

[ 2021年6月19日 14:33 ]

日本食レストランでの食事を終えた井上尚弥(大橋ジム提供)
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 プロボクシングWBA&IBF世界バンタム級タイトルマッチの前日計量が18日(日本時間19日、米ラスベガスのヴァージンホテルズで行われ、統一王者・井上尚弥(28=大橋)はリミットの118ポンド(約53.5キロ)で一発クリアした。大橋秀行会長によると、計量前のメディカル検査でも異常はなかった。

 初めてラスベガスで試合をした昨年10月のジェーソン・モロニー(オーストラリア)戦の前日計量はリミットを200グラム下回る53.3キロと余裕を持たせたが、今回はジャスト53.5キロの完璧仕上げ。井上は「100%。しっかり仕上がりました」と断言し、「高いパフォーマンスで良い試合を見せられると思う」と自信を示した。

 計量後は控室で水分を補給し、体調を回復させた井上は、渡米後1週間滞在していたコンドミニアム式のホテルに移動し、日本から持参したうどんなど炭水化物を主体とした食材で調理したリカバリー食。夜はラスベガス市内の和食レストランを貸し切りにして日本食に舌鼓を打って英気を養った。夕食後はヴァージンホテルに戻り、試合に向けたPCR検査も受けたという。

 19日(同20日)の試合はスポーツ専門局「ESPN」で全米で中継される。ホテルや街中にも試合をPRする看板や映像が目立ち、井上は「プロモーションを含め、かなり期待を感じるので、その期待を裏切らないように、出せるものすべて出し、しっかりと勝ちにつなげたい」と意気込みを語った。

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