亀田和毅が100万円相当の着物ガウンをお披露目 5・5エディオンアリーナ大阪で再起戦

[ 2021年4月20日 15:35 ]

100万円相当の着物ガウンを披露した(左から)亀田興毅会長、亀田和毅、製作したスコープココの加納圭悟社長(3150ファイトクラブ提供)
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 プロボクシングの元世界2階級王者で、亀田3兄弟の三男、亀田和毅(29)が20日、所属の3150(サイコー)ファイトクラブからリモート取材に応じ、5月5日の再起戦で身につける100万円相当の「着物ガウン」をお披露目した。

 製作したのは百数十年の歴史を持つという京都の老舗織物メーカー、スコープココ。同社はX JAPANのYOSHIKIが手がける着物ブランド「YOSHIKIMONO」を製作している。加納圭悟社長(41)は「和毅さんにとって2年ぶりの試合ということで、ボクシング業界を盛り上げられればと思いました。初めての挑戦です」。メッシュ素材のシルクにレースをかぶせ、刺しゅうを施したという。早速、袖を通した和毅は「メッチャ軽い」と着心地の良さに満足顔。兄の興毅会長(34)は「これ世界戦用やろ。復帰戦にはもったいない。入れ込み過ぎたな」と豪華さに目を丸くした。

 試合は5月5日にエディオンアリーナ大阪第2競技場で行われる56・5キロ契約8回戦。和毅にとって、19年7月にWBC世界スーパーバンタム級王座統一戦で正規王者レイ・バルガス(メキシコ)に12回判定0―3で敗れて以来、約2年ぶりのリングとなる。9勝(1KO)10敗2分けの三宅寛典(32=ビッグアーム)と対戦する。「あと2週間。集中して体調を整え、計量をクリアしたい」と意気込む。

 ただ、大阪は新型コロナウイルス感染症の重症者急増で医療が逼迫しており、大阪府は20日午後に対策本部会議を開き、政府への緊急事態宣言の要請を正式決定する。5月5日に3150ファイトクラブ初興行を予定通りに実施できるのか、見通せない状況だ。興毅会長は「(休業要請など)どういう内容のものが出るか待つしかない。会長としてのデビュー戦で修羅場を迎えています。選手の気持ちを考えて中止にはしたくないが、こちらでは決められない」と困惑していた。

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