京口紘人 年内の統一戦を希望「WBOのベルトに興味ある」

[ 2021年4月15日 18:01 ]

本格的なジムワークを再開した京口紘人(ワタナベジム提供)
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 プロボクシングWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(27=ワタナベ)が15日、都内のジムで本格的なジムワークを再開。他団体王者との統一戦の年内実現を希望した。京口は先月13日に米テキサス州ダラスでアクセル・アラルゴン・ベガ(メキシコ)に5回TKO勝ち。米デビュー戦を白星で飾った。

 帰国後は2週間の自主隔離期間を経て地元・大阪に帰省し、がん闘病中の父・寛さん(53)を見舞い、勝利を報告。家族との時間を過ごして鋭気を養った。帰京後は5月に2度目の防衛戦を控えるWBOアジアパシフィック・ミニマム級王者・重岡銀次朗(21)らの宮古島キャンプに同行。別メニューだったが、心身の“スイッチ”を入れ、この日からマススパーなど対人練習もスタートさせた。

 今月9日には京口が契約する英プロモート大手マッチルーム社がWBO世界同級王者エルウィン・ソト(24=メキシコ)と契約したことを発表。京口は「同じプロモーターと契約したので、そういう(統一戦の)チャンスは現実的になったと思う」と歓迎。「WBOのベルトは巻いたことがないので興味はある。年内に実現する可能性はあると思うし、年内にやりたいですね」と希望した。

 次戦は未定だが、自身は年内に2試合を希望。「今は次戦に向けてというより、自分自身を高める練習をしていきたい。近い将来、統一戦のチャンスも来ると思うので、しっかり仕上げていきたい」と話した。

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