元西武投手の相内誠 格闘技デビュー戦へ「ストレートは通用すると思う」

[ 2021年2月19日 19:00 ]

格闘技デビュー戦に向けてリモートで公開練習を行った元西武投手の相内誠(RISEクリエーション提供)
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 昨季限りでプロ野球界を引退し、キックボクシング「RISE」横浜アリーナ大会(2月28日)で格闘技デビューする元西武投手の相内誠(26=フリー)が19日、リモート公開練習を行い、Delgermuru拳信王(31=モンゴル/FLAT UP)と対戦するデビュー戦に向けて意気込みを語った。

 2分のシャドーとミット打ちを1ラウンドずつ披露。「緊張とかはなかったけど、ちょっと照れくさい感じはありました」と笑顔で感想を話し、「ちょっとは形になってきたという実感はあります」と手応え。「プロ野球の時は初登板と言ってもアマチュアで経験してきたけど、今回は白紙の状態なので不思議な気持ちです」と心境を明かした。

 プロ野球では無免許運転や未成年飲酒などトラブル続きでプロ8年間で未勝利に終わったが、アスリートとしての潜在能力は高く評価されている。本人はキックボクサーとしてはまだ技術的な部分に課題があることは自覚。その上で「野球でピッチャーをやっていたのでストレートは通用すると思っているので、右ストレートでKOしたいと思っています」と意気込みを語った。

 対戦相手の拳信王は身長1メートル75のサウスポー。戦績は3勝5敗で1年半ぶりの試合となる。ガンガン前に出るファイタータイプだけに相内は「楽しい打ち合いができると思うし、見ている方も楽しいと思っていただける試合ができると思う」と言い切る。もちろん打ち合うことへの“怖さ”も感じているが、「いきなり最初から打ち合うわけじゃない。でも必ず、そういう場面は来ると思うので、しっかり逃げずに戦いたい。楽しみにしてください」と自信を垣間見せた。

 リモート公開練習の様子はYouTubeのRISE公式チャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCcPVn1ydbDjcBmUE9nWrfsA)で配信されている。

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