大阪府内のボクシングジムでクラブオーナーとマネジャーが新型コロナ感染
日本ボクシングコミッション(JBC)は24日、日本プロボクシング協会(JPBA)に加盟する大阪府内のジムのクラブオーナー(会長)とマネジャーの計2人が新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。
感染が確認されたのは60歳代男性のクラブオーナーとの50歳代女性のマネジャー。クラブオーナーは18日までジムで指導。マネジャーが19日に発熱したため、20日にPCR検査を受け、陽性と判定された。現在は2人とも無症状で、自宅待機中。ジムは保健所の指示により休館している。
JBCは個人情報保護の観点から個人名やジム名を公表していない。
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