清水聡&井上浩樹が抗体検査、26日以降に結果判明 7・16無観客タイトル戦

[ 2020年6月25日 17:04 ]

横浜市内のクリニックで抗体検査を受ける清水聡(中央)。右は順番を待つ井上浩樹
Photo By スポニチ

 ボクシングの12年ロンドン五輪銅メダリストで東洋太平洋フェザー級王者の清水聡(34=大橋)と日本スーパーライト級&WBOアジアパシフィック同級王者の井上浩樹(28=大橋)が25日、横浜市の中崎クリニックで新型コロナウイルスの抗体検査を受けた。来月16日に東京・後楽園ホールで無観客で行われる予定の興行に向けて日本ボクシングコミッション(JBC)から義務付けられたもので、結果は26日以降に判明する。

 清水は「陽性でも症状が出ない人がいると聞いているので検査を受けられるのは安心。結果は分からないけど、(試合に向けて)舞台が整ってきたなという思いはある」と表情を引き締めた。国内での興行再開後の最初のタイトルマッチとなるだけに責任の大きさも感じている。「無観客だけど、浩樹と2人でしっかり挑んで、ジムだけじゃなくボクシング界を盛り上げ、日本を活気づけたい」と抱負を語った。

 日本タイトルの2度目の防衛戦に臨む井上浩は「注射が苦手」なため、採血中は顔を背けていたが、「不安を取り除けるのは良いことだと思う」と歓迎。結果についても「ほとんど出歩いていないので大丈夫だと思います」と自信を示し、「今後の興行では無観客試合も増えると思う。いい見本になれるように頑張りたい」と意気込んだ。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「木村花」特集記事

2020年6月25日のニュース