6月以降のボクシング興行は22日に判断、新型コロナの状況注視

[ 2020年4月9日 16:44 ]

JPBAの新田渉世事務局長
Photo By スポニチ

 日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会(JPBA)は9日、都内で新型コロナウイルス対策連絡協議会を開き、6月以降の興行について今月22日に判断することを決めた。テレビ会議システム「Zoom」で活用して各地区の役員と意見交換を行い、記者発表にも同システムを活用した。

 前回6日の連絡協議会では興行の自粛期間を5月末まで延長することを決定。政府が7日に東京など7都府県を対象に緊急事態宣言を発令したことを受け、今後2週間の状況を注視して決定するとした。

 延期が続いているチャンピオンカーニバル(日本王者と指名挑戦者の対戦)についても22日に方向性を示す。JPBAの新田渉世事務局長(川崎新田ジム会長)は「年内いっぱいでやるのか、来年に持ち越すのか、どこかでワンデー開催にするのか、4月22日の時点で決定したい」と話した。また、JBCと協力して、困窮する選手たちの意見を吸い上げるための仕組みを構築することも決めた。

 ジムの営業に関しては土曜、日曜の営業自粛を引き続き要請し、ジム所在地の都道府県から休業要請などが出された場合には、それに従うよう要請することを確認。興行の延期、一般会員の減少が続き、各ジムの経営が厳しい状況にあるため、JPBAとしては助成金や補助金についての情報なども協会ホームページで発信していくという。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「木村花」特集記事

2020年4月9日のニュース