東日本ボクシング協会が「SAVE JAPAN BOXING」活動
新型コロナウイルス感染拡大が続く中、東日本ボクシング協会は27日、「SAVE JAPAN BOXNG」と銘打ち、日本ボクシング界はコロナに負けない、この競技を守っていくというメッセージを打ち出していくことを発表した。
まずは4月5日に後楽園ホールで無観客で開催される「東日本新人王予選」を盛り上げるため、1.「SAVE JAPAN BOXING」Tシャツの制作&販売、2.現役世界王者のサイン入りTシャツを当日の「YouTube」でのライブ配信で一番高い金額の“投げ銭”したファンへプレゼント、3.世界王者らを中心とした「SAVE JAPAN BOXING」活動の動画公開、4.SNSでハッシュタグ“#SaveJapanBoxing”の拡散などを行う。
東日本新人王予選に関しては、すでに「YouTube」でのライブ配信が発表されており、当日は現役の世界、東洋太平洋、日本王者らの生対談も実施。チャット機能の中で“投げ銭”が出来るシステムを導入した。現在は世界各国でボクシングが活動停止状態にあり、海外の世界王者のチャットへの参加も期待されている。
続きを表示