“戦うシングルマザー”吉田実代 初防衛へ「万全かな」 愛娘からアドバイス「笑顔だよ笑顔」

[ 2019年12月26日 16:06 ]

<大みそかボクシングイベント>大みそかに初防衛戦を迎える吉田実代(右)と会見中も自由な娘の実衣菜ちゃん(撮影・篠原岳夫)
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 大みそかに行われるボクシングのトリプル世界戦(大田区総合体育館)で初防衛を目指すWBO女子世界スーパーフライ級王者・吉田実代(31=EBISUK’sBOX)が26日、東京・五反田のワタナベジムで公開練習を行った。

 2ラウンドのシャドー、1ラウンドのミット打ちと軽めの内容だったが、仕上がりについて「万全かなって感じている」と自信を示した。この2カ月間は「普通に週3、多いときは週5ペース。トータルの回数は覚えていないぐらい」のスパーリングを消化した。

 挑戦者シー・リーピン(21=中国)は14歳からアマチュアボクシングを始めた長身の好戦的な選手という程度しか情報が少なく、インターネットなどでも映像が少ないため、吉田は“対応力”をテーマにプロアマ、男女を問わず、多彩なメンバーとスパーを重ねた。「背が高いらしいので基本的には下から下から攻めていこうと思う。どう来るか分からないので引き出しをたくさん用意している」と明かした。

 前夜は鹿児島の実家から戻った長女・実衣菜ちゃん(4)と過ごした。“戦うシングルマザー”は「やっぱり癒やされますね。私も移動があって疲れていたんですが、娘から『笑顔だよ笑顔』と言われて…いつも大事なことを教えてくれる」と目を細めていた。

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