岩佐亮佑 12.7、NYでタパレスと暫定王座決定戦「やっと決まったな」

[ 2019年11月12日 15:20 ]

IFB世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦に行うことを発表した岩佐亮佑は「夢」の書をバックにシャドーボクシング
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 ボクシングの元IBF世界スーパーバンタム級王者で現同級1位の岩佐亮佑(29=セレス)が12日、千葉県柏市のジムで会見し、12月7日(日本時間8日)に米ニューヨークで同級3位マーロン・タパレス(27=フィリピン)と暫定王座決定戦に臨むことを発表した。

 岩佐は昨年8月のV2戦でTJ・ドヘニー(アイルランド)に判定で敗れ王座から陥落したが、今年2月、セサール・フアレス(メキシコ)との挑戦者決定戦で10回負傷判定勝ちして再起を飾った。ドヘニーを下してWBA&IBF統一王者となったダニエル・ローマン(米国)が怪我をしたため、IBFから暫定王座決定戦の指令が出された。

 岩佐は「(2月に)挑戦権は得たけど、いつになるのか?ローマンが怪我して、どうなるんだ?という思いがあったので、やっと決まったなと気持ちが引き締まった」と心境を語り、「ラストチャンス、すべてを懸ける気持ち。“次はない”という気持ちで挑みたい」と王座返り咲きに意欲を燃やした。

 すでにスパーリングを開始しており、「いい感じで仕上がりつつある」と手応え。小林昭司会長は15日にフィリピンからスパーリングパートナーを2人呼ぶことを明かし、「今後は実戦形式で感覚を磨いていくことになるが、ミットを持つトレーナーとして今の岩佐が一番強いと感じている」と太鼓判。「何とかこのチャンスをモノにしたい」と表情を引き締めた。
 

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