京太郎「ヘビー級で世界へ」 1年1カ月ぶり復帰戦「仕上がっている」

[ 2019年10月20日 14:51 ]

1年1カ月ぶりの試合に臨む京太郎(左)と対戦相手のスタット・カラレック
Photo By スポニチ

 元ヘビー級アジア3冠王者・京太郎(33=角海老宝石)が21日、1年1カ月ぶりとなるリングに上がる。昨年9月に対戦したスタット・カラレック(24=タイ)との再戦。20日は前日計量に臨み、104.5キロをマークした京太郎は「メシ食って服を着ての数字なんで、まあ仕上がっているんじゃないですかね」と手応えを口にした。

 日本、東洋太平洋、WBOアジアパシフィックの3冠を手にしたが、チャンスが少ない階級のため、世界挑戦はなかなか実現せず、モチベーションは低下。本人いわく「引きこもり状態」となり、日本、東洋太平洋王座を返上。前回は2つのタイトルを懸けて戦ったカラレックと今回はノンタイトル8回戦で再び対戦する。

 「とりあえず勝たないと話にならない。急ピッチで仕上げてきたけど、リングの上でどう動けるか。33歳になったし、ベルトも返上して振り出しに戻った。最終ステージに入っていけるのか?そういう試合になる」

 この1年、ボクシングをやめようと思ったことは「何度もあった」という。それでも「夢があるから、ここまでやって来れた。夢をかなえたい」と希望は捨てていない。「ヘビー級で世界へ」の実現へ、京太郎が再び歩を進める。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「WBSSバンタム級トーナメント準決勝 井上尚弥VSエマヌエル・ロドリゲス」特集記事

2019年10月20日のニュース