尚弥、3か月ぶり本格スパー ドネア戦へ準備着々「新たなスタート」

[ 2019年8月7日 05:30 ]

東京五輪ボクシング日本代表候補の森坂(左)とスパーリングを行う井上尚弥(撮影・島崎忠彦)
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 ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝進出を決めているWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(26=大橋)が6日、横浜市の大橋ジムでスパーリングを再開した。リオ五輪代表で東京五輪代表候補の森坂嵐(23)と4ラウンド。本格スパーは約3カ月ぶりながら、4階級上のライト級で全日本選手権3連覇中のトップアマを圧倒し、「感覚を確認しながらですね。(森坂は)うまいし、リーチもあり、懐も深いので考えながらやらされた。でも、動き自体は悪くなかった」と振り返った。

 先月末に沖縄で行った走り込み合宿で体づくりは完了。この日のスパーを「新たなスタート」と位置付けた。今月中旬にはフィリピン人パートナーも来日予定で、ノニト・ドネア(36=フィリピン)との対戦へ準備を加速させていく。決勝の日時や会場に関して米メディアは「11月7日、さいたまスーパーアリーナ」とも報じたが、大橋秀行会長(54)は明言を避け「お盆前後には会見できると思う」と話すにとどめた。

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