井岡 タトゥー隠して4階級制覇へ “国内仕様”で実力証明だ!

[ 2019年6月19日 05:30 ]

WBO世界スーパーフライ級王座決定戦   同級1位アストン・パリクテ(フィリピン)《12回戦》同級2位・井岡 一翔 ( 2019年6月19日    幕張メッセ )

左腕にテーピングをして前日計量をパスした井岡=右(撮影・木村 揚輔)
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 前日計量が18日、都内で行われ、日本男子初の4階級制覇に再挑戦する井岡は左腕のタトゥーをテーピングで隠す“国内仕様”で臨み、1回目でクリアした。海外では全く問題視されないが、日本では反社会的なイメージが根強く、日本ボクシングコミッションのルールに抵触するため、関係者によると、当日は特殊ペイントで隠すという。

 2年2カ月ぶりの国内での試合。「窮屈さを感じないか?」と問われ、井岡は「それはない。逆にチャンスをもらえたことに感謝している」と否定した。減量面などのメリットを強調しつつ「それに甘んじて日本でだらだらやるつもりはない」とも明言。プロ12戦目で3階級制覇したWBO世界フライ王者・田中恒成(畑中)から対戦を希望する“ラブコール”も届いたが「国内の選手に興味はない」と一蹴した。視線の先にあるのは海外でのビッグマッチだけ。井岡は「4階級制覇という結果で自分のやってきたこと、見せたいことを証明したい」と意気込んだ。

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