村田 王座奪回へ凄腕トレーナー招へい、ドネア参謀役

[ 2019年6月7日 05:30 ]

WBA世界ミドル級タイトルマッチ   王者ロブ・ブラント(米国)《12回戦》同級3位村田諒太 ( 2019年7月12日    エディオンアリーナ大阪 )

村田(右)と新しいスパーリングパートナーのルイス・アリアス(撮影・篠原岳夫)
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 王座奪回へ強力援軍だ。前王者・村田が6日、ブラントとの再戦に向けての練習を公開した。帝拳ジムの本田明彦会長は“作戦参謀”として世界的名トレーナー、ケニー・アダムス氏を招へいしたことを明かした。9日に来日し、1週間滞在するという。同会長は「やっていることの確認。万全を期すため」と狙いを説明した。

 元米国代表監督のアダムス氏はプロでも数多くの世界王者を育て、現在はWBSSバンタム級決勝で井上尚弥(大橋)と対戦するノニト・ドネア(フィリピン)の参謀役も務める。村田は「今からボクシングを教わるわけじゃない。でも戦術の話はしないといけない時期。いいタイミング」と歓迎した。

 今月2日には新たにWBC世界ミドル級8位ルイス・アリアス(米国)が来日し、パートナー3人体制で実戦練習も進める。アマ時代からブラントをよく知るアリアスも「しっかりゲームプランを組み立てれば勝てる」と戦術面の重要性を指摘。名伯楽からのアドバイスも加え、必勝態勢を整える。

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