東京五輪ボクシング存続で日本連盟会長「ファンも選手もこの決定を待っていた」

[ 2019年5月23日 10:25 ]

会見する日本ボクシング連盟の内田会長(左)と菊池副会長
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 国際オリンピック委員会(IOC)が22日の理事会で、20年東京五輪の実施競技から除外の可能性もあったボクシングを存続させる方針を発表したことを受け、日本ボクシング連盟が23日に都内で会見を開いた。

 深夜にインターネットのニュースで知ったという内田会長は「本当に嬉しい。ファンも選手もこの決定を待っていたと思う」と安どの表情を浮かべた。

 組織運営や財政、審判に問題を抱えている国際ボクシング協会(AIBA)がIOC承認団体の資格停止処分を科す見通しになったことについては、内田会長は「改善できなかったことはAIBAに対しては残念に思う」と話した。五輪の準備や運営はIOC委員で国際体操連盟(FIG)会長の渡辺守成氏が座長を務める特別作業部会が主導する。

 作業部会は6月末までに実施階級を含む予選方式を決定。予選期間は来年1~5月の予定で日本連盟は臨時の理事会を6月に開き、五輪代表を決めるための「選手選考委員会」を立ち上げる。予選の日本開催誘致に向けても、菊池副会長は否定しなかった。

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