尚弥 米大手プロモーターからの破格オファー明かす、WBSS決勝後にも契約

[ 2019年5月22日 00:26 ]

日本に到着した井上尚弥(右)と手を振る父・真吾さん(左)と弟・拓真(撮影・篠原岳夫)
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 ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝進出を決めたWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(26=大橋)が21日、準決勝が行われた英国グラスゴーから帰国した。

 準決勝ではエマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)に2回TKO勝ち。それまで19戦全勝だったIBF王者をわずか259秒で下し、海外での評価をさらに高めた。井上は米大手プロモーター、トップランク社からオファーがあったことを認め「軽量級としては破格ですね。メチャいい条件」と明かした。

 契約はWBSS決勝後になる見込みだが、今回のトーナメントでは対戦が実現しなかったWBO王者ゾラニ・テテ(31=南アフリカ)や前WBAスーパー王者ライアン・バーネット(26=英国)も同社と契約しており、決勝後も強豪とのマッチメークが期待できそうだ。

 決勝後について本人は「その辺はドネア戦後に話すべきこと」と明言を避けたが、階級については「まだ、バンタム級でできます」と即答。「自分のフィットしない階級に無理矢理行こうとは思っていない。力を発揮できる限りはバンタム級でやりたいと思っていますし、スーパーバンタムが体に合うなと思ったら上げますし、そこは体の成長とタイミングですね」と将来的には転級も視野に入れている。

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2019年5月21日のニュース