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井上尚弥 圧勝一夜明けも傷ひとつなし

[ 2019年5月19日 17:54 ]

グラスゴー国際空港で自身が表紙になった地元ボクシング誌を手に笑顔の井上
Photo By スポニチ

 ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント進出を決めたWBA&IBF世界同級王者・井上尚弥(26=大橋)が19日、英国の首都ロンドンへと移動した。

 前日のエマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)との準決勝は圧巻の2回TKO勝ち。いつものようにキズ一つない顔でグラスゴー国際空港に姿を見せた井上は晴れやかな表情。前夜はまったく寝ておらず、少し眠そうだったものの、咲弥夫人や長男・明波君とも合流し、祝福されたという。

 空港内のショップでは自身が表紙になっている英国のボクシングを発見。ロドリゲス戦に向けての特集も組まれており、記念に購入していた。

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2019年5月19日のニュース