小西、絶好調宣言「今までで一番の状態。自信を持って臨める」

IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ   王者　フェリックス・アルバラード（ニカラグア）《12回戦》同級3位・小西伶弥 （ 2019年5月19日    神戸ポートピアホテル ）

前日計量を1発でパスしたフェリックス・アルバラード（左）と小西伶弥（撮影・後藤　大輝）
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　両者ともに一発パスした。2度目の世界挑戦となる小西伶弥は「今までで一番の状態。自信を持って臨める」と絶好調を宣言した。

　元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏らのフィジカルを担当した土居進トレーナーの助言で、糖質やタンパク質を摂取しつつ練習で減量を進めた。王者との接近戦を制する準備が整った。