黒田 身長伸びて“舌好調”6年ぶり世界戦へ気負いなし

[ 2019年5月12日 05:30 ]

IBF世界フライ級タイトルマッチ   王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)《12回戦》同級4位・黒田雅之 ( 2019年5月13日    後楽園ホール )

健診を受ける黒田。後方はムザラネ(撮影・中出健太郎)
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 気負いも緊張もなかった。予備検診に臨んだ黒田は穏やかな笑みを浮かべ、リラックスムード。「やるべきことをやり、試合に集中できているから」と自己分析した。

 6年ぶりの世界挑戦。前回から身長が0・5センチ伸び、胸囲は3センチ減。「胸がしぼんだのはオジサンになったから。背は引退までに1メートル80ぐらいになったらうれしい」と笑いを誘い、身長とリーチで上回ったことには「いつも通り」を強調。9日の公開練習でムザラネがサンドバッグを蹴ったことを念頭に「キックの対策もしてきたので大丈夫」とジョークを飛ばす余裕もあった。8年前から、スポーツ心理学の専門家によるメンタルトレーニングをジム練習に導入している新田会長は「たくましくなった」と期待した。

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