末吉 強豪とスパーでV4手応え「また一つ抜けた感じ」
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ(4日、後楽園ホール)の前日計量が行われ、4度目の防衛を目指す王者の末吉大(帝拳)と挑戦者の同級1位、大里拳(大鵬)はいずれも58・8キロでクリアした。
末吉は元世界3階級制覇王者リナレス、尾川堅一ら同門の強豪とのスパーリングで自信をつけ「自分の距離とか、自分のボクシングを取り戻したというか、また一つ抜けた感じ」と手応え。大里とは昨年2月以来1年3カ月ぶりの再戦となる。
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