井岡 日本人男子初の4階級制覇へ「背水の陣。人生をかけて臨む」

[ 2019年4月19日 13:40 ]

会見する井岡一翔(撮影・郡司 修)
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 ボクシングの3階級制覇王者でWBO世界スーパーフライ級2位の井岡一翔(30=Reason大貴)が19日、埼玉県越谷市の所属ジムで会見し、6月19日に千葉・幕張メッセで同級1位アストン・パリクテ(28=フィリピン)とWBO世界同級王座決定戦を行うと発表した。

 井岡は対戦相手のパクリテについて「若くて勢いがあり、パンチ力もある」と印象を語り、身長が1メートル72と高いことについては「身長差はそれほど意識していないが、これからスパーリングで対策をしていきたい」と話した。

 20日に渡米し、試合ギリギリまでラスベガスでスパーリングを中心とした合宿を行う予定。大みそかの敗戦で「パワー不足は感じなかった」といい、「やってきたことは間違いない。アメリカでは少し戦略的なことも考えながら集中して質の高いトレーニングをしたい」と宣言。日本人男子初となる4階級制覇の達成へ、「背水の陣。勝つしか次に進む道はないと思っている。試合に向けて自分の中では覚悟も出来ているし、人生をかけて臨む」と言い切った。

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