尚弥 ロドリゲス戦へスパ再開 大橋会長から誕生日プレゼントのグローブなど使用

[ 2019年4月9日 23:26 ]

セルバニア(左)相手にスパーリングを行う井上尚弥(撮影・久冨木 修) 
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 ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級トーナメントに参戦中のWBA世界同級王者・井上尚弥(25=大橋)が9日、横浜市のジムでスパーリングを再開、5月18日(日本時間19日)に英国グラスゴーで行われるエマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)との準決勝に向けて総仕上げに入った。

 金沢のカシミジムから招いたジェネシス・セルバニア(27=フィリピン)と4ラウンドのスパー。2階級上のフェザー級で世界挑戦経験もある相手に左ジャブを上下に打ち分け、鋭い踏み込みからのボディーを見舞うなど軽快な動きを披露し、さらに4ラウンドのマススパーで動きを確認した。

 この日から新しいヘッドギア、グローブ、カッププロテクターを使用。10日が26歳の誕生日で、大橋会長からプレゼントという。井上は「今度の試合から使うグローブの色に合わせた」と説明。「親指の部分がゴールドで、こうやって(顔の前で)構えた時に見え方とかも違うので」と、ロドリゲス戦への準備の一端であることを明かした。

 今月4日まで山梨・山中湖で行った強化合宿では3日間で約100キロ走り込み、本番で力を出し切るためのメンタルを作り上げた。今後は1カ月滞在するセルバニアや別にフィリピンから招くパートナー、さらにアマチュアの有力選手らとスパーリングを重ね、技術と肉体を仕上げていく。

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