殿堂入りボクサーのエウセビオ・ペドロサ氏が死去 フェザー級王座19度防衛
プロボクシングの元フェザー級王者エウセビオ・ペドロサ氏が1日、膵臓がんのためパナマ共和国のパナマ市にある自宅で死去した。62歳だった。AP通信が2日に伝えた。
ペドロサ氏は1978年から85年までWBA世界フェザー級王座に就き、7年間に渡り19度の防衛に成功。日本でも防衛戦を行い、ロイヤル小林やスパイダー根本の挑戦を退けた。92年まで現役を続け、最終戦績は48戦41勝(25KO)6敗1分。99年に国際ボクシング殿堂入りを果たした。
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