サンタクルス 完勝で3度目の防衛成功 試合後に統一戦要求「相手は誰でもいい」
プロボクシングのWBA世界フェザー級タイトルマッチ12回戦は16日、米国のカリフォルニア州で行われ、王者のレオ・サンタクルス(30=メキシコ)が、挑戦者で同級11位のラファエル・リベラ(24=メキシコ)を3―0(ジャッジ3者とも119―109)の判定で下し、3度目の防衛に成功した。
サンタクルスの戦績は38戦36勝(19KO)1敗1分。完勝でベルトを守り、試合後には「誰でもいいので、この階級でベストの相手と戦いたい」と統一戦を要求した。敗れたリベラは31戦26勝(17KO)3敗2分。WBAのフェザー級はサンタクルスがスーパー王者で、正規王者にはシュ・チャン(24=中国)が就いている。
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