拳四朗 5度目の防衛へ順調「バッチリKOで勝って来年へつなげたい」

[ 2018年12月20日 15:00 ]

拳四朗
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 ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(26=BMB)が20日、東京・練馬の三迫ジムで練習を公開した。30日に大田区総合体育館で同級8位サウル・フアレス(28=メキシコ)と5度目の防衛戦を行う。

 この日は前日本フライ級王者の黒田雅之(川崎新田)と2ラウンドのスパーリングを披露。1ラウンド目こそ体格差に戸惑いも見えたが、2ラウンド目には左ジャブからのコンビネーションで強烈な右ストレートを打ち込むなど状態の良さをアピール。拳を交えた黒田は「試合10日前の動きとしてはいいと思います。難なく防衛するんじゃないですか」と太鼓判を押した。

 前戦から2カ月と試合のスパンは短いものの、ここまで機動力のある選手を中心に約120ラウンドのスパーを消化。拳四朗が重視してきたのは「自分の距離感」で、対戦相手のフアレスの映像は「見ていない」という。「自分のボクシングをするだけなので見ても意味ない。自分のスタイルを貫くだけです」と言い放った。

 現役の日本人世界王者では最多の4度防衛を誇る。目指すは防衛記録の更新、そして他団体との統一戦も視野に入れる。「今回で5回目。ちょっとした節目なので、バッチリKOで勝って来年へつなげたい」とKO勝利を約束した。

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