メイウェザーVS天心は3分3R非公式戦 榊原氏は真剣勝負強調「立ち技打撃系の試合に」

[ 2018年11月17日 17:36 ]

羽田空港に到着後、メイウェザーの「RIZIN.14」参戦をあらためて発表した榊原信行実行委員長
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 格闘技イベント「RIZIN」の榊原信行実行委員長は17日、羽田空港で会見し、大みそかの「RIZIN.14」にボクシング元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー・Jr(41=アメリカ)が参戦することをあらためて発表。キックボクサー那須川天心(20=TARGET/Cygames)との対戦は非公式戦で「3分3Rのエキシビション。ボクシングに近い立ち技打撃系の試合になる」と明言した。

 「RIZIN.14」への参戦は今月5日、メイウェザー本人も会見に出席して発表されたが、その3日後にメイウェザー自身のがインスタグラムに「会見は全くの不意打ちだった。公式戦の合意には至っていない」などと主張する長文を掲載。那須川との対戦は暗礁に乗り上げていた。これを受け、同委員長は10日に緊急渡米。滞在を4日伸ばし、メイウェザー側と交渉にし、16日に自身のツイッターに「フロイド・メイウェザー選手とのミスアンダースタンディング(誤解)は解決しました」と投稿し、解決したことを報告していた。

 この日は帰国した足で会見に臨み、経緯を説明。「エキシビション」という言葉についての解釈で双方に違いがあったといい、日米野球を引き合いに出し「あれもアメリカ側からすれば、エキシビション。ただ、日本ではエキシビションと言うと、ぬるい感じに受け止められるので、会見ではスペシャルチャレンジバウトという言葉を使った」と説明。「ヘッドギアは付けないし、スパーリングではない」と、あくまでも真剣勝負であることを強調し、「(那須川)天心はKOを目指してフルスロットルでいけばいい。メイウェザーの本気スイッチを押すような試合をしてほしい」と期待した。

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