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竹迫 デビューからの連続KO大台へ意欲「迫力ある倒し方を」

[ 2018年11月3日 05:30 ]

<日本ミドル級タイトルマッチ>前日計量を一発パスした王者・竹迫(左)と挑戦者の佐々木
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 ボクシングの日本ミドル級タイトルマッチ10回戦(3日、後楽園ホール)の前日計量が2日に行われ、王者・竹迫司登(27=ワールドスポーツ)は72・4キロ、同級3位の佐々木左之介(31=ワタナベ)はリミットの72・5キロで一発でパスした。

 デビューから9戦連続KO勝利の竹迫は「しっかり組み立て、迫力のある倒し方をしたい」と10連続KOの大台へ意欲。5年9カ月ぶりのタイトル戦に臨む元王者の佐々木は「スキルは自分の方がある。必殺技も用意している」と怪気炎を上げた。

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2018年11月3日のニュース