矢田良太 井上尚弥の70秒殺越えだ!「ゴングと同時にいく」

[ 2018年10月10日 20:11 ]

ダブル日本タイトル戦に意気込むウエルター級王者の矢田(中央)と、スーパーフライ級王者の奥本(右は日本ユースタイトル王座決定戦に出場する那須)
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 ボクシングの日本ウエルター級王者、矢田良太(29=グリーンツダ)が、12月9日に大阪市のエディオンアリーナ第2競技場で同級7位・藤中周作(31=金子)と2度目の防衛戦を行う。10日に所属ジムが発表した。

 この日、大阪市内で会見した矢田は、先日行われたWBA世界バンタム級王者・井上尚弥が70秒で相手をKOした光景に衝撃を受けたといい、「目指せ井上!ゴングと同時にいく」と“超瞬殺”を目標に掲げた。

 鹿児島・樟南高まで野球少年だった矢田。枚方リトルシニア時代は豪球でならし、エースとして活躍。中2のときに現日本ハムの中田翔外野手と対戦したこともある。

 肩を故障して野球をあきらめて大手メーカーに就職も、スポーツの刺激が忘れられず4年で脱サラ。それからはリングにすべてをかけている。

 金髪がトレードマークの自称イケメンは「1日10時間、ボクシングに費やします。遊びにも行きません」。外見からは想像できないストイックな日常が、17勝(4敗)で14KOというハードなパンチを生んでいる。

 当日は同門で日本スーパーフライ級王者・奥本貴之(26)の初防戦と、那須亮祐(22)が出場する同級日本ユースタイトル王座決定戦もある。総帥の本石昌也会長は「3人とも勝てば、ボーナスを出す」と約束。それを聞いた3人はガッツポーズで健闘を誓い合った。

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