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拳四朗 いざ「Amazing」KO! 背中の“ボディ書道”にご満悦

[ 2018年10月7日 05:30 ]

計量をパスし背中の文字を披露する拳四朗(左)と挑戦者のミラン・メリンド(撮影・久冨木 修)                                                                                                                                    
Photo By スポニチ

 V4戦に臨むWBC世界ライトフライ級王者・拳四朗は計量を100グラムアンダーでパスすると、両手でガッツポーズ。続いて背中を見せ「The Amazing Boy 拳四朗」の文字を披露した。知人に紹介された元SDN48メンバーでギャル書道家のなちゅ(33)による“ボディー書道”で、連写のシャッター音に「反響もよかったですよね」とご満悦だ。

 ところが、対戦相手メリンドが500グラムの体重超過。サウナで汗を出し、再計量で無事パスしたが、こん身のパフォーマンスがかすんでしまった。もっとも拳四朗自身は全く意に介さず。西麻布「けんしろう」から差し入れられた天然記念物「見島牛」でダシを取ったおかゆなど回復食をぺろり。「明日は自分のやることをやるだけ」と気合を高めていた。

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2018年10月7日のニュース