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山根氏、会長と理事を辞任 音声証拠には反論「不正一切ない」

自宅を出る山根明氏
Photo By 共同

 不正疑惑への説明を一切せずに一方的な辞任表明をした日本ボクシング連盟・山根明前会長(78)が9日、会長と理事の2つをやめたことを明かした。前日の会見では曖昧だったが「会長、理事とも辞任した。過去に暴力団との関係があったと発言して混乱させたことには責任を感じる」と語った。日本連盟の吉森照夫専務理事も8日、内容を確認したという。

 また、山根氏は8日の辞任表明の際に「(20年)東京五輪に参加できなくても、その次の五輪もあります」と発言したことを「言葉足らずだった。東京五輪に出られなかった選手にも、次はあるということ。私は東京五輪の成功を願っている」と釈明した。

 「日本ボクシングを再興する会」が審判不正に関する音声を新証拠として8日に公表。山根氏は自身の声であると認めた上で「何時間も話しているうちの一部分を切り取って悪意を持って伝えている。(審判不正は)一切ない」と反論した。

 一方、吉森専務理事はこの日、疑惑調査のため20日までの設置を要請された第三者委員会について、弁護士で構成する考えを示し「もう少し時間をください」とした。ボクシングの信頼を失墜させた山根体制の全容解明が待たれる。

[ 2018年8月10日 05:30 ]

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