村田 助成金不正流用疑惑の連盟批判「潔く辞めましょう」
日本スポーツ振興センター(JSC)からの助成金を不正流用した疑いがある日本ボクシング連盟について、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が30日までにフェイスブックを更新し「そろそろ潔く辞めましょう。新しい世代に交代して、これ以上、自分たちの顔に泥を塗り続けることは避けるべきです」と対応を暗に批判した。
16年リオ五輪代表の成松大介が交付された助成金は、同連盟の山根明会長の指示で別の2選手にも渡っていたとされる。村田は「成松、大変な思いをしていると思います。彼の練習やキャリアに影響が出ないことを願うばかりです」と思いやった。
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