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村田諒太 “ワイルド”とは「良くも悪くも計算高くなくて直感のまま生きていること」

[ 2018年6月7日 15:27 ]

「東京おもちゃショー2018」タカラトミー「ゾイドワイルド ステージ」に登場した(左から)声優の小野賢章、小松未可子、ボクシングWBA世界ミドル級王者・村田諒太 
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 ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(32=帝拳)が7日、東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー2018」のタカラトミーブースでのイベントに参加した。

 村田が登場したのは「ゾイドワイルド ステージ」。「ゾイド」はタカラトミーの組み立て駆動玩具で1983年に誕生。今回は今月23日に発売となる12年ぶりの新作「ゾルドワイルド」がお披露目され、新CMや7月からTBS系で放送される新アニメなども紹介された。

 村田はアニメで声優を務める小野賢章(28)、小松未可子(29)とともにトークショーを行い、ワイルドゾイドが本能を解放する必殺技「ワイルドブラスト」に関連して自身の必殺技について質問されると「右ストレートじゃないですかね」と回答。また、自身が考える“ワイルド”については「良くも悪くも計算高くなくて直感のまま生きていること」と話した。

 ゾイドの魅力について「さっきバラバラにして組み立ててみたけど、意外に簡単に作れるし、愛着が持てる。2度、3度と楽しめるおもちゃなので、子供と一緒に大人も楽しんでほしい」とPRしていた。

 東京おもちゃショー2018は9、10日に一般公開される。

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2018年6月7日のニュース