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尚弥、WBSS優勝誓った!優勝賞金でジムにプール作成!?

[ 2018年6月6日 05:30 ]

3本のベルトを披露する井上尚弥。左がWBC世界ライトフライ級、右がWBO世界スーパーフライ級、腰にはWBA世界バンタム級のベルト
Photo By スポニチ

 国内最速プロ16戦目で3階級制覇を達成した井上尚弥(25)らが所属する大橋ボクシングジム後援会の発会記念祝賀会が5日、横浜市内のホテルで行われ、井上尚はワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)での優勝を改めて誓った。約500人の出席者にWBC世界ライトフライ級、WBO世界スーパーフライ級、そして先月25日に獲得したWBA世界バンタム級の3本のベルトを披露し「出るからには絶対に優勝したい」と宣言。賞金の使い道を聞かれ「ジムにプールが欲しい」と笑った。

 大橋秀行会長(53)によるとWBSSには元5階級制覇王者のノニト・ドネア(35=フィリピン)も参戦する可能性があり、注目度は高まるばかり。井上尚は12日にもスパーリングを再開する。

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2018年6月6日のニュース