IBF世界ミニマム級王者・京口紘人 東日本新人王予選を観戦「試合を見るのは、いい刺激」
ボクシングのダブル世界戦(20日、大田区総合体育館)で2度目の防衛戦に臨むIBF世界ミニマム級王者・京口紘人(24=ワタナベ)が1日、東京・後楽園ホールで行われた東日本新人王予選を観戦に訪れた。
この日はミニマム級など3階級9試合が行われたが、京口はスーパーフェザー級の佐々木悠登(23)の試合が始まるとリングサイドへ。同じジムで同じ井上孝志トレーナーの門下生とあって練習後に駆けつけたという。
試合は佐々木が判定2―0で勝利。京口は「凡戦でしたね」と笑いながらも「試合を見るのは、いい刺激になります」と自身のV”戦に向けて気持ちを高めた様子。この日の練習後の体重はリミットの47・6キロまで残り約5キロと減量も順調で、表情も明るかった。
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