村田諒太が将来の対戦を希望するゴロフキン 次戦が確定

[ 2018年4月19日 06:10 ]

 ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(32=帝拳)が将来の対戦を希望する、WBAスーパー&WBC&IBF3団体統一同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(36=カザフスタン)の次戦が確定した。5月5日(日本時間6日)、米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで、WBC世界スーパーウエルター級1位のバネス・マーティロスヤン(31=アルメニア/米国)と対戦すると、ゴロフキンのプロモーターのトム・ロフラー氏が18日に発表した。

 WBA王座を18度(うちスーパー王座8度)、WBC王座を7度(うち暫定王座4度)、IBF王座を4度防衛中で、通算37勝(33KO)1分けのゴロフキンは当初、5月5日に米ネバダ州ラスベガスのTモバイルアリーナで、元2階級制覇王者サウル・“カネロ”・アルバレス(27=メキシコ)と昨年9月以来の再戦を行う予定だった。しかし、2月下旬のドーピング検査で禁止薬物クレンブテロールに陽性反応を示したカネロが辞退し、4月3日に試合中止が決定。ゴロフキンは同日の試合開催を希望し、会場をカーソンに移して代わりとなる対戦相手と交渉していた。

 4歳でアルメニアから米カリフォルニア州に移住し、04年アテネ五輪に米国代表として出場したマーティロスヤンは36勝(21KO)3敗1分け。過去スーパーウエルター級で世界挑戦に2度失敗しているが、ミドル級での実績がないためIBFはゴロフキンの防衛戦を認めず、王座を剥奪する可能性を示唆している。IBFはゴロフキンに対し、ランキング1位のセルゲイ・デレビャンチェンコ(32=ウクライナ)との指名試合を指示していた。

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